「牧歌」は、ブルクミュラー25の練習曲楽譜の3番目に登場します。
今回、このピアノ「牧歌」について、楽譜を見ながら、
ブルクミュラー25の練習曲で、1・2・3・・と進んでいきますが、
実際、自分の子供に説明しながら、一緒に考察してみました。
牧歌 ピアノブルクミュラー25の練習曲:牧歌的とは?難易度楽譜考察:「牧歌」とは?
そもそも「牧歌」とは何でしょうか?
そして、「牧歌」そもそも、読み方は?
●「牧歌」の読み方は「ぼっか」です。
●「牧歌」とは?・・放牧の羊飼いや、馬や牛など世話をする子供や、
家畜の世話をする者達がその時歌う歌・・とのことです。
そして
●「牧歌的」とは?・・
・素朴。
・叙情的。
・のんびりしている。
・広がる田畑を連想させる。
・飾り気がない様子。
・心にしみるような感じ・・
農夫などが、牧場で歌いながら作業している様子や、
田園での生活をイメージできる歌です。
私は、そこで、自分が、この「牧歌」でどのように、イメージしているかと言うと・・
そう!
①アニメ「アルプスの少女ハイジ」の
自然豊かな場所で、ピーターが、羊を世話しながら、
歌を歌っている様子が思い浮かばれたのでした!
そして、
②「大草原の小さな家」で、お父さんが、馬を世話している様子や
③自分が住んでいる熊本でいうと、
熊本阿蘇で、くま牧場や、草千里など、放牧の牛や馬を世話している
農夫の方々が、鼻歌を歌いながら、世話をしている様子も浮かんでくるのでした!
・・ということで、自分の頭の中で、草原を思い浮かべ、自分が行ったことのある
牛、馬がいた自然豊かな場所を思い浮かべると、曲にぴったりと、
イメージもわかりやすくヒットしてきますね!
牧歌 ピアノブルクミュラー25の練習曲:難易度(レベル)は?
装飾音符や、6拍子、そして、スラーなど、たくさん、注意するところはありますが
アンダンテでゆっくり弾けるので、落ち着いて弾けて、
比較的弾きやすい★1つくらいでしょう。
※ピアノのコンクールでも、よく小学生1・2年生の課題曲で見かけます。
牧歌 ピアノブルクミュラー25の練習曲:楽譜考察
●「牧歌」は「パストラーレ」とも楽譜では書いてあったりして、
私が子供の時習った時は、題名に「パストラーレ」と書いてあり、それを
私のピアノの先生は、何も説明もしてくれず、
意味もわからず弾いていましたが、実際、大人になり、人に教えるようになり、
「なるほど・・」とわかったくらいです。実際、題名を最初に理解すると、
楽譜全体がまた違った感じで、ピアノも弾いていけるので、ブルクミュラー25の練習曲は、
まずは、「題名」を25曲、理解すると良いと思います。
●楽譜を見たら、右手は、横の動き、左手は、縦の動きと面白い楽譜だと思いました。
実際、ピアノを教えてみると、右手は、スラーを意識するが、
左手は、和音を切って弾く子供さんが多く、あまり、和音は切らないで、控えめに弾いてね・・
とは伝えています。
●全体的に、P(ピアノ)が多く、控えめ、謙虚、あまり、主張しない曲、それでいて
とても癒される、ブルクミュラー25の練習曲の中の曲だと思います。
特に、2番のアラベスクの弾いた後、続けてこの「牧歌」3番に入ると、
小休止的な、そして対照的に聞こえて、それはそれで、とても面白い曲の順番、楽譜で、
ほっとする「牧歌」の曲です。
牧歌 ピアノブルクミュラー25の練習曲:演奏ポイント
●最初、楽譜に、カンタービレ(歌うように)と書いてあるので、心の中で、
弾き始め、メロディーを歌うと良いと思います。それは、まるで、
大草原の牧場に、東から、太陽が昇ってくる様子・・をイメージしたら、
だんだんと音自体も、上っていく感じなので、
太陽が昇る感じとダブって(笑)良いのではないでしょうか?
きっと、弾きやすくなるでしょう。
●右手が、息継ぎが多いので、次の音を、大事に弾く練習にもなります。
●楽譜の最後の方は、それこそPPなので、
まるで、大草原を、太陽が静かに沈んでいく情景をイメージしながら弾くと
とても、音に深みが出るのではないでしょうか?!
牧歌 ピアノブルクミュラー25の練習曲:ピアノ実演
※只今、編集中です。しばらくお待ち下さい。
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