今回は、私の大好きな、松田聖子さんの人気曲の中で、
「夏の歌!といえば何だっけ?・・」と、松田聖子さんの着ていた、
夏の衣装なども思い出しながら、自分なりに、夏歌ランキングをつけて考察してみました。
その歌いやすさも、調べてみました!
※あくまでも私の見解です。
松田聖子:夏の歌人気曲ランキング!歌いやすさと歌詞の意味も考察!⑤青い珊瑚礁:歌いやすさ★
●松田聖子さんと言えば、これ!やっぱり、「青い珊瑚礁」でしょう。
●冒頭「あ~私の恋は~」から、高い音程での歌い出しなので、
声量がある人は良いですが、どうしても、喉からの発声からしか歌えないもどかしさもあり、
なかなか、人前で、歌うには、度胸と、歌の実力が必要となります。
なので、歌いやすさは★1つとさせて頂きました。
ちなみに、私も、喉からしか、高い冒頭が出ません。
●歌詞の内容、意味は、
「もう、あなたが大好きで、しょうがない!
もう、どうしようもないくらい、あなたが好きです!」と、聴いているだけで、
こちらが、照れてしまうくらい、ちょっぴり、恥ずかしくなるような、若さ爆発、
キュンとする、青春の恋愛歌です。
松田聖子:夏の歌人気曲ランキング!歌いやすさと歌詞の意味も考察!④小麦色のマーメイド:歌いやすさ★★★★
●ゆったりとしたバラード調の歌で、冒頭は、低めのメロディーから始まります。
なので、しっかりと、低音をはずさず歌えれば問題ありませんが、
「ウィンク、ウインク、ウインク」の歌詞が過ぎた後の、突然の高音が、
どんどん出てきますので、その高音もはずさないように歌えれば、
全体的には、そんなに難しくはない歌だと思います。
なので、歌いやすさ★4つとさせて頂きました。
●歌詞の内容、意味は、
小麦色と例えた肌や、デッキチェアー、林檎酒、プールや、ウインクなど・・
ちょっと、大人の雰囲気があり、色っぽい情景が、その歌詞の単語が並べられるだけで、
思い浮かべられる恋愛歌です。
「好き」と言ったり、「嫌い」と言ったり・・好きすぎるがあまり、
裏はらな言葉が出てしまうという、女心をくすぐる彼。
何とも、懐かしい若かりし思い出がよみがえり、その裏はらの言葉が、納得出来る、
素敵な松田聖子さんの、夏の歌、歌詞の内容となっています。
松田聖子:夏の歌人気曲ランキング!歌いやすさと歌詞の意味も考察!③白いパラソル:歌いやすさ★★★
●松田聖子さんの夏の衣装がとても印象的な、「白いパラソル」です。
肩出しフリルワンピースが涼し気で、可愛さ半端ない、夏歌「白いパラソル」なのです。
松田聖子さんのこの「白いパラソル」を歌っていた当時の衣装は、
水玉柄だったり、スカートには、そのままパラソルの刺繍がしてあったりと、
見る人を夏の歌だけど涼しくしてくれ松田聖子さんの夏服ファッションも楽しんでいました!
●テンポが落ち着いた感じで、歌いやすいと思います。
最初、歌の入り出しに、前奏が、何拍かあり、歌うのに、リズムも取りやすく、
心の準備も出来る夏歌です。
そして、最初の歌いだしも、ぽつぽつと言葉を少しずつ使い、休みながら(休符を使いながら)
歌っていくので、歌いやすいと思います。
しかし、高音も結構、あるので、歌いやすさ★3つとさせて頂きました。
松田聖子:夏の歌人気曲ランキング!歌いやすさと歌詞の意味も考察!②渚のバルコニー:歌いやすさ★★
●いきなり、冒頭から、そのままの題名「な~ぎさ~のバルーコニーで」と始まりますが、
その「バルーコニー」の「ルー」の丸まった感じの発音が印象的です。
そこが、ちゃんと発音できると、とても、この曲の歌が楽しく、松田聖子さんの夏歌!って
感じになりますね。
歌いやすさは、結構、サビは高音ですが、
誰もが聴いたことある、メロディーなので、そこは、そんなに難しくないと思います。
しかし、「左手には・・」のところのメロディーがつかみにくいので、結構難しいかと。
音域も、広いです。なので歌いやすさ★2つとさせて頂きました。
松田聖子:夏の歌人気曲ランキング!歌いやすさと歌詞の意味も考察!①夏の扉:歌いやすさ★★★★★
●「フレッシュ、フレッシュ、フレッシュ!」のフレーズは、松田聖子さんの
曲でも、有名ですね!松田聖子さんの夏歌1番!とさせて頂きました。
テンポは、速いですが、音域は、そんなに広くなく、高音も少ないので、
松田聖子さんの夏歌で、歌いやすさ★5つ=一番歌いやすい!とさせて頂きました!
●歌詞の内容、意味は・・
結構、照れ屋、控えめなベールに包まれた彼。
そんな、好きになった女の子の純粋な恋心を歌った夏歌です。
2番の歌詞では、いつも遠回しで、はっきり言ってくれない彼が、
まさかの、「好きだよ」??と叫んでいる?噓でしょ?・・と戸惑いながらも
嬉しさ爆発して、「フレッシュ、フレッシュ、フレッシュ!」連発。
もう、聴いていて、私も嬉しいやら、はい、もう、どこかに行って下さい・・と
照れてしまう内容の歌詞です。
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