おもちゃのチャチャチャ歌詞変わった?怖い?歌考察おかあさんと一緒

おかあさんといっしょ
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小さい頃から、「おもちゃのチャチャチャ」は、楽しくて、誰もが知っている有名な曲!

ですよね?!

しかし、「元の歌詞が変わった!違う!怖い歌詞・・」という説もあります。

今回、「おもちゃのチャチャチャ」の歌詞の、どこの部分がが変わった?のか?違う?のか・・

歌も含めて、音楽・歌が大好きの、わくわくルンルンが考察してみました!



おもちゃのチャチャチャ歌詞変わった?怖い?歌考察:おかあさんと一緒⓵初代お姉さんの歌考察

おもちゃのチャチャチャは、

1962年に、「おかあさんといっしょ」→当時は「うたのえほん」というTV番組で放送されました。

●作詞は、野坂昭如さん、作曲は、越部信義さんです。

●1961年4月~1962年9月までの1年半、「おかあさんといっしょ」で、

初代うたのおねえさんだった眞理ヨシコさんが歌ってらっしゃいます。

●そして、「おもちゃのチャチャチャ」の歌は、1963年第5回日本レコード大賞童謡賞

をもらうなど、1か月で4万枚レコードを売り上げる程の大人気のうたになったのでした。

※おかあさんといっしょの初代、うたのお姉さん、お兄さん(田中星児さん)お揃いの、

ツイッター投稿より。

●当時の、おかあさんといっしょの、おねえさん、眞理ヨシコさんのうたを聴いてみました。

感想ですが、とても明るくて、軽い、さらっとした歌い方でした。

●そして、2010年頃の、現代の眞理ヨシコさんの「おもちゃのチャチャチ」を聴いたら、

とにかく、ユニークな歌い方をされていました。

どういうところが、ユニークか?と言うと・・

「おもちゃのチャチャチャ」の発音の「チャ」が全部、違った歌い方!

をされているのです。

●最後の3回目の「チャ」は、「チアーー」とのばされて、音程を1度、上にあげて、そして、下げてくる!・・という、とてもプロの技有りの歌い方なのです。

それは、まるで、ジェットコースターを想像させるかのような歌い方で、聴いていて、楽しくなってきて、全然飽きませんでした。

さすが!おかあさんといっしょの初代おねえさん!の、貫禄感たっぷりの、聴いていている人達を、皆笑顔にしてくれる、「おもちゃのチャチャチャ」の歌でした!



おもちゃのチャチャチャ歌詞変わった?怖い?歌考察:おかあさんと一緒:歌詞の意味は?⓶歌詞を考察

●「おもちゃのチャチャチャ」・・これは、おもちゃの「ちゃ」と音楽「チャチャチャ」と、

ダンスに、ユニークに掛け合わせているうたのようです。

●歌詞の意味ですが・・・現代版は・・

【1番の歌詞は・・】

夜になりました。

みんなが、スヤスヤ眠っている頃の時間(空には、お星様が輝いています)

おもちゃは、はこから飛び出して、踊り出しましたよ~

【2番の歌詞・・】

鉛で作ってある、おもちゃのへいたい達が、「トテチテタ~」とラッパを鳴らし、

「こんばんは~」と挨拶してますよ!

※可愛いおもちゃ達のイメージがわくようなツイッター投稿より




そして、花のドレスを着た、フランス人形も一緒に踊り出します。

【3番の歌詞・・】

今日は、おもちゃのお祭りです。

皆楽しく、歌いましょう!

こひつじメエメエ、 こねこはニャー、こぶたブースカと歌ってます。

【4番の歌詞・・】

もうそろそろ、お星さまは、空にさよならをします。

窓には、おひさまが出てきて、こんにちは!と言ってます。

おもちゃ達はそれぞれ、おもちゃ箱にかえっていきます。

そして眠ります。

今の4番は、本当に、新しくなって、おもちゃが楽しい夜を過ごして、明るくなって、またもとの静けさに戻る!そんな、歌詞のようです。

おもちゃ達が帰っていく様子が加わると、まるで、トイストーリーの映画を想像して、楽しくなりました!

・・・私は、この歌詞を見て、歌った時、現代のトイストーリーの映画や、

ハムナプトラの映画の、小さい兵隊達を、想像すると楽しくなりました。


おもちゃのチャチャチャ歌詞変わった?怖い?歌考察:おかあさんと一緒⓷元の歌詞は?元の歌詞と今の歌詞の比較

●そもそも「チャチャチャ」とは、どういうことでしょうか?

先程にも少し述べた通り・・

「チャチャチャ」という、ダンス音楽の種類がありますが、それと、おもちゃの「チャ」を掛けてあります。

その昔、当時は、チャチャチャが、ダンスホールで流行っていました。その当時の、時代の流行りの背景も、歌詞と歌にまさに、映し出されているのですね!

●その当時の、おかあさんといっしょの「おもちゃのチャチャチャ」のレコードには、

【3番の歌詞】に、今の現代版の歌詞とは違う言葉が入っていました。

とんぼみたいな ヘリコプター
グンとはやいな ジェットきは
サイレンなれば 発射です
うちゅうロケット チャチャチャ 

※おもちゃのチャチャチャの以前の歌詞より、一部引用



●以前の歌詞には、

ヘリコプターや、ジェット機、や、サイレンなどの言葉が入っていますね。

私は、個人的ですが、ちょっと、戦争を思わせるような言葉・・

のようで、怖い感じがしたのです。どうしても、歴史的に日本を学んできたなら色々考えてしまいますね。

●しかし、宇宙ロケットの言葉は、がありますね!

●私は、昭和の戦争は、忘れてはいけませんが、もしかして、この楽しいリズムと、楽しい、

音楽に、今後、子供達が歌い続けていくであろう、親子で歌い歌い継がれていくであろう歌!

として、

色々と考慮されたんた結果、歌詞が変わったのかも・・と思いました。

なまりの兵隊・・といっても、今の子供達や、大人でも、イメージがわきませんね。ちなみに、私は、昭和生まれなので、微妙に、ブリキのおもちゃはわかります。

昔のおもちゃは、懐かしく、それはそれで、味がある趣のあるおもちゃ記憶があります。

●子供達が歌う歌詞は、夢や楽しさがたくさんあった方が良いでしょうから、歌詞が変わったのかな~と、納得しました。



おもちゃのチャチャチャ歌詞変わった?怖い?歌考察:おかあさんと一緒④バック楽器演奏を考察

おもちゃのチャチャチャの音楽ですが、

●初代、おかあさんといっしょの、うたのおねえさん=眞理ヨシコさんの歌った、レコードを考察してみました。

【1番の演奏】は、よく聴いてみると、とても、ハイカラな、エレキギターが、少しだけ入っていました!

それを聴いた瞬間・・私は、「何と!おしゃれなのだろう!」と、本当に、嬉しくなり、わくわくしてしまいました!

【中間部分の演奏】うたが、まだ入らない部分があり、そこは、昭和の、あの!白黒ドラマの、お茶の間ドラマを思わせるような、演奏!が入っていたのでした。

・・例えると・・昭和の8時だよ!全員集合のバックで演奏していた、ドリフの生演奏!のような感じなのです。(ドリフを想像をしてしまうのは、私だけなのかな~とも思いましたが・・)

その演奏は、ドリフのように、わくわく、楽しい「おもちゃのチャチャチャ」の演奏だったのです。

【2番の「なまりの兵隊 トテチテタ」の歌詞のところだけの演奏】は・・

何と!小太鼓のような(ドラム?!)の演奏が入ってきていました!

おもちゃの兵隊らしい、太鼓をたたきながら、行進してるかのようなバック演奏に、

私は、さらに、驚き興奮してしまいました!

●私は、この、しゃれた、「おもちゃのチャチャチャ」のバック演奏の演出に、

「本当に、昔のレコードなの?!」と、びっくりしたのでした。

そして、私は更に、「本当に、昔にしては、その「おもちゃのチャチャチャ」の音楽演出には、感激し、とても凝っていて、素晴らしすぎる・・」と、ぼーっと感慨深くなったのでした。



おもちゃのチャチャチャ歌詞変わった?怖い?歌考察:おかあさんと一緒:まとめ感想

●この、私は、小さい頃、何となくですが、遠い記憶に、おかあさんといっしょの、

「おもちゃのチャチャチャ」を、初めてレコードで、聴いた瞬間、音楽と一緒に、踊っていた記憶があります。

●歌詞の、「トテチテタ」は、小さい頃から、何故か口ずさんでいて、何も、意味はわからず、その発音がおもしろくて、楽しく何度も歌っていました。

大人になって、その「トテチテタ」の歌詞が変わったなんて、初めて知りましたが、

こうやって、自分で調べてみてわかって、良かったです。

●調べたことにより、歴史的に、昭和の時代背景もわかり、驚きもありました。

でも、昔の歌詞がなくなると、少し、寂しい気持ちにもなりました。(回想後・・)

・・しかし、歌詞は、やはり、明るい方が良いですよね!

時代も変わり、今、皆が知っている歌詞になった「おもちゃのチャチャチャ」は、

大人も、子供と一緒に、「おかあさんと一緒」の番組で見て歌って、現代版で楽しいのです。

●これからも、日常の中に、この「おもちゃのチャチャチャ」のうたを、

たまには私は、ぼそっと、「トテチテタ」を入れてみたりと、懐かしく、歌うことでしょう。

●皆で、楽しく、(現代の歌詞を知っている方は、現代版の「おもちゃのチャチャチャ」を)

昔の歌詞「トテチテタ」の入った歌詞をご存じの方は、両方歌っちゃて、

楽しく踊っちゃいましょう!


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