レストランピアノ曲：演奏バイトをしていた私がおすすめする10曲！

今回は、レストランピアノ曲（レストラン音楽）でおすすめ10曲を

実際、レストランでピアノ演奏バイトしていた私が、チョイスしてみました。

レストランにいて、食事している時、ピアノ曲BGMが流れますが、レストランピアノ曲の中でも、クラシックピアノ曲のおすすめ10曲をあげてみました。

※こちらの人気演奏記事も是非ご覧下さい→ピアノ発表会で感動する曲：感動で泣けてくる美しいクラシック11曲 | テレビで音楽を楽しもう (wakurunentamemusic7.net)

レストランピアノ曲：演奏バイトをしていた私がおすすめする10曲！⓵ノクターン9-2（ショパン）

このピアノ曲は、言わずと知れたショパンの有名な曲です。

ノクターンとは、夜想曲です。

ショパンは、21曲のノクターンを作りましたが、やはり、このノクターンが1番有名ですね。

レストランピアノ曲で、このノクターン9-2が、1番！ピアノ曲で誰もが納得のレストランで流れるピアノBGMでしょう。

レストラン音楽の王道ですね。

レストランピアノ曲：演奏バイトをしていた私がおすすめする10曲！⓶愛の夢第3番（リスト）

フランツ・リスト（1811～1886）が作曲した、有名な曲です。

リストのピアノ曲の代表曲となります。この曲は、「3つの夜想曲」の中の1つですが、もともと、ショパンのノクターンを意識して作られたらしいです。

レストランでも流れるレストランピアノ曲です。レストランの音楽にふさわしいクラシック曲となります。

レストランピアノ曲：演奏バイトをしていた私がおすすめする10曲！⓷愛の挨拶（エルガー）

このピアノ曲がレストランで流れてくると、もう、うっとり、気分は最高で、リラックスして、食事が楽しめます。

エルガーは、イギリスの作曲家で、「愛の挨拶」以外にも、「威風堂々」で有名ですね。

「愛の挨拶」は、8才上の妻を思って作った愛をうたった曲です。

なので、夫婦で、レストランで食事中に聴く、レストラン音楽としては、最高かもしれません。

夫婦の記念日に、ピアノ生演奏してもらうと嬉しいですね！

レストランピアノ曲：演奏バイトをしていた私がおすすめする10曲！④ジュ・トゥ・ヴ（サティ）

このピアノ曲は、フランスの作曲家：エリックサティが作りました。

私は、このピアノ曲を、レストランのバイトではなく、喫茶店でよく聴いた記憶があります。

コーヒーショップでも、よく流れているなあ～と思っていて、今回調べてみると・・

エリック・サティ（フランスの作曲家）は、パリのカフェで、ピアニストのアルバイトをしていたらしいです。なので、まさに、飲食をしている時にピッタリなのです。

この曲は、シャンソンですが、くすぐるような甘い旋律なので、まさに、レストランピアノ曲（レストラン音楽）ですね。

※シャンソンとは、フランスでいうポピュラーソングで、人生の哀歓を歌っていて、物語性があるとのことです。

レストランピアノ曲：演奏バイトをしていた私がおすすめする10曲！⑤パッヘルベルのカノン（パッヘルベル）

このピアノ曲は、誰でも聴いたことのある有名なピアノ曲ですね。

レストランピアノ曲と限定せずとも、よくピアノ発表会でも、弾かれている曲です。

とても、レストランで食事をしている時流れると、清らかな気分で、高貴な、お姫様気分になりそうな、そんなレストラン音楽です。

レストラン音楽（ピアノ曲）：レストランBGM⓺野ばら（シューベルト）

シューベルトが作曲した曲の中でも、有名な曲です。

一度耳にしたら、心地良いテンポ感もあり、ルンルンで、誰しも、機嫌が良くなりそうな、そんな音楽です。

レストランピアノ曲としては、題名もそうですが、とても、可愛らしい感じの音楽です。

「野ばら」という、優雅な花の名前が題名ですので、レストランピアノ曲にピッタリですね。

レストランピアノ曲：演奏バイトをしていた私がおすすめする10曲！⓻月の光（ドビュッシー）

フランスの作曲家：ドビュッシーが作った、有名なピアノ曲です。

もう、これは、レストランピアノ曲、特に、夜、レストランで流れるBGMとしては、最高の演出あるレストランピアノ曲でしょう・・。

※ユーチューブ元：わくわくルンルン

レストランピアノ曲：演奏バイトをしていた私がおすすめする10曲！⑧ユーモレスク（ドボルザーク）

チェコの作曲家、ドボルザークは、どちらかというと、学校の音楽の教科書で習う、力強い「新世界」のイメージが強いと思います。

しかし、また全然、真逆の、このほのぼのとした、のんびり感ある「ユーモレスク」も有名ですね。

●ユーモレスクとは、ユーモアや、きまぐれの表情という器楽曲の名称です。

レストラン音楽では、是非、ピアノ曲でのユーモレスクものんびりと田舎の懐かしい風景なども想像出来て、とても、レストランの空間も感じられて、良い、BGM曲だと思います。

レストランピアノ曲：演奏バイトをしていた私がおすすめする10曲！⑨ジムノペディ第1番（サティ）

風変りな、フランスの作曲家：サティの有名なピアノ曲です。

このピアノ曲は、どちらかというと、静かに、でも、ちょっと寂しい感じもします。

なので、カフェなどで、一人で落ち着きたい時に流れてくると、日本でいう、わびさびなども感じるようで、素敵なピアノ曲と思います。

レストランピアノ曲：演奏バイトをしていた私がおすすめする10曲！⑩白鳥（サン・サーンス）

こちらも、「変わり物」と言われた、フランスの作曲家：サンサーンスのピアノ曲です。

優雅で、ゆったりとしていて、食事をする時のレストラン音楽にはピッタリのピアノ曲です。

※ユーチューブ元：わくわくルンルン

レストランピアノ曲：演奏バイトをしていた私がおすすめする10曲！：まとめ

今回は、レストランピアノ曲の中でも、誰もが何気なく、（食事をしている時、会話をしている時に）よく耳にするＢＧＭ的なクラシックピアノ曲を選んでみました。

素敵な人とのレストランでの食事の時、ふと、一息ついた時、是非、レストランで流れている音楽にも、耳を傾けてみられてはいかがでしょうか？・・

レストランピアノ曲は、その空間、時間、食事、大事な人・・を感じられ、きっと、心地良いものにしてくれることでしょう。