私、わくわくルンルンは、ラフマニノフの曲を最初に聴いたのが、
この、「楽興の時 4番 Op-16ホ短調」でした。
かっこいい!と思いながら、手が出ずに、数十年・・。
最近、やっと、この「楽興の時4番」の楽譜を開いたのでした。
ラフマニノフ:楽興の時4番①楽譜を見て最初の感想
「なんじゃ・・こりゃ・・」
曲を聴いて、かっこいいと思って、楽譜を開いたのだが・・楽譜見たら、
一回閉じてしまいました。
すぐには、弾けない・・・かっこいいところも、私が弾くと、何のこっちゃわからないように
聞こえてくるし、
とにかく、この「楽興の時」の楽譜の音読みから、少しずつ始めるしかないと思いました。
楽譜のページ数は、8ページにもなります。
それを、まずは、最初のページ2ページから、ゆっくり、左手から
弾いていきました。
※この時、ちょうど、私は、右手を負傷していて、左手しか使えなかったので、ちょうど良かったです。
●感情は、ちょうど、ラフマニノフさんのように、感傷的で、右手を使えないそのもどかしさと、後悔とが交差して、
この「楽興の時」の旋律、メロディーが、私の心にぐっとささったのです。
「まるで、ラフマニノフさんは、今の私の気持ちのような曲だ!これだ!」と
少し、嬉しくもなり、少しずつ、楽譜の音読みを進めて弾いていきました。
ラフマニノフ:楽興の時4番②難易度は?
難易度は、さて、どれくらいなのか?・・と思ったのですが、
最初のページの方は、やはり、ショパンの「革命のエチュード」と
あまり、変わらないような気がします。
途中からは、このラフマニノフの「楽興の時」4番は、
体力的にも、集中力も、結構ハードですし、
感情的に表現するとなると・・
「革命のエチュード」よりは、少し、難しいのかなと思いました。
●私は、まだ、仕上げていないので、何とも言えませんが、
この曲を楽譜の譜読みから始めて、練習→しっかり弾きこなして、となると、
相当時間を要すると思います。なので、難易度は、上級レベルだと思いました。
ラフマニノフ:楽興の時4番③「楽興」とは?
そもそも、「楽興」とは、何なのでしょうか?
聴いていると、とても、切なく、寂しく、でも、かっこよく、力強く感じてしまう、
「楽興」とは・・
趣がある表現ですが、
音楽への感動や、音楽によって心揺さぶられることを意味しているようです。
楽=音楽、興=おもしろみ、感動・・というところでしょうか。
ラフマニノフ:楽興の時4番④この曲を作曲したきっかけ
ラフマニノフが「楽興の時」4番ホ短調を作曲した時は、
ラフマニノフは、経済的にも困窮し、精神的にも、安定してなかったと
いわれています。
調べると、ラフマニノフは、財布を取られた?為に、生活の為に精神的にも、追い詰められ、
急いで、「楽興の時」6曲を、数週間で急ぎ作曲したといわれています。
それらを考えると、この、ラフマニノフの悲しくも、切羽詰まった感じ、切なくも、
人々の心をキュンとさせる旋律が生まれたのだな~と、納得してしまうのです。
人生をある程度、経験した人、悲しみ、絶望を沢山経験したほど、
この楽興の時 4番の曲に魅力を感じるのではないか・・と私は、楽譜を見て、
そして、ピアノを弾いてみて、思ったのでした。
ラフマニノフ:楽興の時4番:⑤ラフマニノフの込めた思いとは?
●この4番は、ショパンの前奏曲からヒントを得たとされています。
憔悴、しなければならない緊迫さ、焦り、内なる葛藤、爆発、情熱、エネルギッシュ、
未知なる希望、そして、創作への強い意志へと移り変わる旋律が、
私達を魅了しているのかもしれません。
●そして、ラフマニノフは、単純明快!と言っていて、
飾らずに、わかりやすく、表現することを心がけているようで、
この「楽興の時」4番も、とても、聴く人に、わかりやすく聴こえてくるのではないでしょうか。
弾くと難しいのですが(笑)
●なので、ラフマニノフさんは、正直で、心のままに、自分自身の、その時の、
心の叫びを、この「楽興の時」4番で表現したのだと思います。
ラフマニノフ:楽興の時4番:⑥ピアノ練習
●「楽興の時」は、左手が、同じフレーズが何回も出てくるので、慣れて弾けると、
嬉しくなり、どんどん練習したくなる曲です。
しかし、指使いがなかなか慣れるまで、大変な気がします。
●右手が、一緒に、左手と、かけ合いをする場面が出てくるところは、
うまく弾けた時は、気持ちよく、自分で弾いていて、感動する響きなのですが、
なかなかそんなに、すんなりは弾けません。弾きにくいです。
●楽譜の最後あたりで、そのかけ合いが出てくる場面では、
今まで弾けたのに、1オクターブ上がっただけで、弾けなくなったりします。呪縛ですね(笑)。
●右手が出てくると、左手の音量のバランスの調整をしなければなりません。
やっと、少し弾けたかと思ったら、音量のバランスを考えたりと、
とにかく、ずっと、ひたすら弾いていく曲なので、気が抜けません。
●フォルテ、フォルテッシモも多いので、その弾き方、体力、響きまでも
考えないといけない曲です。(まだ、私は、練習始めたばかりなので、そこまでいっていません)
●速いパッセージを、ついついごまかして弾いてしまうので、
細かく、正確な打鍵の練習をしなければなりません。
それも、少しずつ確実にしていかないといけないので、なかなか時間がかかります。
ラフマニノフ:楽興の時4番:⑦ピアノ弾いてみた
ほんの3ページまでで、録画中断・・そもそも、まだ、練習不足です。
※ユーチューブ元 わくわくルンルン 一部抜粋
次の4ページ目から、左手の音が外れてしまいました。
次回録画までしばらくお待ち下さいませ。
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