中森明菜さんの曲を聴きながら、私は、最近、散歩をしています。
今、もう、秋~冬になりそうなこの季節、中森明菜さんの曲で、
秋・冬っぽい歌といえば?・・と選んでみました。
そして、ついでに、散歩中に聴くと、元気が出そうな曲も
ふまえた歌を選んでみました!
中森明菜の曲で秋・冬っぽい歌といえば?散歩中にも聴ける元気出る曲①ソリチュード
●1985年リリース
●題名「ソリチュード」とは、孤独、独りでいること・・らしいです。
●歌詞の内容は、都会での恋に疲れた女性の、
高層ビルの1室に泊まる様子を表現した歌らしいです。
●この曲を聴いた時、大人の女性のかっこよさ。
そして、たんたんと歌っていく様子が、季節で言うと、
夏ではなく、秋~冬っぽい歌!だと思ったのでした。
●衣装も、秋っぽい、冬っぽい、長袖の素敵なワンピース
で、歌ってらっしゃいます。
なので、中森明菜さんの曲で、秋、冬の歌といえば・・
この「ソリチュード」をあげてみました!
大人孤独感が、大人女性にぴったり!です。
●「25階の非常口で・・風にふかれて・・たそがれの街・・」
の歌詞も秋っぽいですね。
●実際、散歩の時の、歩数に、この中森明菜さんの歌「ソリチュード」の拍子感が
ぴったり合いました!テンポ感が同じなので、
まるで、競歩選手のような感じもして(笑)すぐ、
時間もたって、散歩の距離ものびますよ(笑)
中森明菜の曲で秋・冬っぽい歌といえば?散歩中にも聴ける元気出る曲②ブロンド
●1987年18枚目リリース
●まず「ブロンド」・・という題名から、
綺麗、女性の憧れ・・というイメージですが、
この中森明菜さんの「ブロンド」は、超衣装がおしゃれ。
秋~冬をイメージするような、高級ブランド「エルメス」柄が
話題となりました。
きちっとした、トップスは、派手さだけでなく、
秋っぽい、冬っぽい、スーツと上下セットとなっていて、
バブル期のまるで、ボディコンを思い出させる衣装です。
ちょっぴり肩パットが懐かしい衣装ですが、
私も、秋、冬と、このバブル期に肩パット入ったスーツを
昔着ていたのを思い出して、懐かしい曲「ブロンド」です。
●この「ブロンド」のダンスは、中森明菜さん本人が、
ただステップを曲に合わせて踊っているだけらしいですが、
それが、超女子かっこいいのです。
思わず、衣装にくぎつけ、ダンスステップにくぎつけで、
私は、散歩しながら、疲れてきても、この中森明菜さんんの
「ブロンド」を聴くだけで、もうひと番張り出来て、
元気が出るのでした。
●歌詞の中で「かしずく」とありますが、調べてみると、
人に仕える、世話をする・・という意味らしいです。
中森明菜の曲で秋・冬っぽい歌といえば?散歩中にも聴ける元気出る曲③サンドベージュ
●1985年リリース
●曲名「サンドベージュ」そのまま、茶色の砂・・イメージが
どうしても、茶色だと秋か冬の季節があり、
私的に、中森明菜さんの歌で、秋、冬は、やっぱり、
この曲だなと思ってしまうのでした。
この曲を聴くと、どうしても、アラビア地方の旋律
を思い浮かべてしまいます。昭和歌謡曲で言うと、
雰囲気が「異邦人」の曲に近いかなと。
●中森明菜さんの、サンドベージュの時の衣装も素敵で
アラビアンナイト風で、アラビアのお姫様のようです。
茶を基調とした、おしゃれなドレス、ワンピース、
アラベスク模様柄や、ベルト、金銀鮮やかなネックレスも
まるでクレオパトラ風です。
やはり、曲のテンポもそんなに速くなく、落ち着いているので、
季節は、秋~冬をイメージ出来る曲だと私は思います。
素敵な、衣装を見ながら、ゆっくりと、散歩するのもいいです。
夕日が似合う曲なので、スローペースで、
秋、冬、の夕方に散歩を楽しみたい曲、
イメージ出来る歌「サンドベージュ」です。
中森明菜の曲で秋・冬っぽい歌といえば?散歩中にも聴ける元気出る曲④I missed the shock
●1988年リリース
●冬の曲といえば、この「I missed the shock」・・
何故かというと、冬の大晦日のNHK紅白歌合戦で、
この「I missed the shock」を歌われました。
中森明菜さんのしっとりと大人の女性の歌、冬の歌といえばこの
歌を選びました。
●NHK紅白歌合戦では、真っ白の衣装に、冠をつけて、
あまり、大げさにならないような素敵なステップで
歌ってらっしゃいました。
私は、特に好きなのが、歌に合わせて、
首をぐるっと軽く回される振付けがあり、印象的です。
●前奏が、結構長く、どこか、異国風なので、散歩する時にも、
「あっこれこれ!」と、前奏で嬉しくなる中森明菜さんの、
「I missed the shock」です。
歌詞の内容とはうらはらに、
どこか、力強さ、かっこよさを感じる冬の歌だと思います。
中森明菜の曲で秋・冬っぽい歌といえば?散歩中にも聴ける元気出る曲⑤Fin
●1986年リリース
●曲調もそうですが、もう、女性おとなしっとり感ある曲で、
最初から最後まで、どこか、イギリスの秋?!を感じ取れる
歌だと思います。
●中森明菜さんの衣装も素敵です。
特に、帽子が素敵で、深く、斜めにかぶって歌う明菜さんが
かっこいいです。
●衣装は、トレンチコートともとれる、やはり、イギリス風で、
ポケットに手を入れている格好は、本当に素敵過ぎます。
衣装は、キラキラ感あるスパンコールのような、
秋色の落ち着いたグリーンや、茶、白などを中心に、
トップスは、やはり、その時代の肩パットも入っています。
●歌詞の中に、「心の中のコート・・」と出てくるので、
中森明菜さんの、秋、冬の歌といえば、この「Fin」がぴったりですね!


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