夏歌ピアノメドレー!夏におすすめ夏の歌!ピアノで弾いて聴きたい曲

今回、「夏の歌」で、この曲を聴くと、「あ~、夏だ!やっぱりこれが夏の曲だ!」と

夏の情景が浮かび、昔の自分が、「子供の頃のあの夏!」・・と思い出してしまう、

そんな夏歌神曲を選んでみました!

そして、その夏歌をピアノで実際に弾いて、メドレーにしてみました!


夏歌ピアノメドレー!夏におすすめ夏の歌!ピアノで弾いて聴きたい曲⓵Summer:久石譲

●夏・・そのまんまのタイトル、「Summer」です。久石譲さんの曲の中でも、

夏の歌の代表曲ですね!

日本の夏を感じられ、真夏の暑い様子や、涼し気な様子、そして、何だか、昔の夏を思い出す、

懐かしい夏歌です。

●映画「菊次郎の夏」のメインテーマです。

他に、トヨタカローラの車のCMや、飲料水CMで、ピアノの音色がとても印象的的な曲です。

●「Summer」は、巨匠、久石譲さんの、音楽の集大成とも言われています。

キーボード他、ハープ、パーカッション、弦も使われていて、その織りなすハーモニーが

近い夏、遠い夏、次元を超えて夏を表現している!・・そんな夏歌なのです。

●久石譲さんの曲は、皆さんも感じていると思いますが、

どこか懐かしく、そして、切ない曲が多いです。

若い人はもちろん、だんだん歳をとるごとに、じ~んと心に響く旋律があります。

「Summer」はその中でも、ピアノで、夏のキラキラ感を表現している夏歌神曲だと思います。

●この「Summer」は、学校のチャイムの音を表現しているらしいです。

ピアノでいうと、最初の、前奏が、左手のみです。その左手のベース音が、

あの、学校のチャイム音の「キーン、コーン、カーン、コーン」です。

・・例えば、ト長調だと、シー⤵ソー⤴ラー⤵レー・・・の繰り返しです。

●子供の頃によく聞いた、学校のチャイムのベース音が、ピアノで表現され、

この「Summer」では、夏の思い出歌として、何度も繰り返し、そのチャイムベース音が

現れます。

この、「キーンコーンカーンコーン」が、日本人の老若男女問わず、

夏を懐かしむ音・歌となっていて、日本人の心にしみわたるの夏歌となっていると思います。

●ドライブなどで、ピアノのその夏の音色を聴くもよし!夏の海辺で癒しで聴くもよし!

家でほっと一息、ピアノを弾くもよし!の万能、夏歌「Summer」です。

~ピアノで弾く時のポイント~

ピアノで「Summer」を弾く時は、スタッカートで、軽い感じで左を弾いてみましょう。

夏らしく、あまり重くならないように、軽く、弾いてみると、夏歌でも、

幻想的な軽い感じになると思います。ピアノのキラキラ感の右手が、結構、私は好きです。

夏歌メドレー第1番とさせて頂きました!今回、男の子に弾いてもらいました!

 

 

 

※ユーチューブ元:わくわくルンルン



夏歌ピアノメドレー!夏におすすめ夏の歌!ピアノで弾いて聴きたい曲⓶少年時代:井上陽水

●この「少年時代」は、井上陽水さんの有名な、夏歌代表曲だと思います。

●東宝映画「少年時代」の曲であり、直接、あの、藤子不二雄さんから、井上陽水さんが、

曲を依頼されたものです。

中学・高等学校の、音楽教科書にも載った夏歌です!

●この「少年時代」が、夏歌!というのも、「夏」だけに注目して、テーマにして書いてあるからです。

●1番は「夏が過~ぎ~・・」と歌詞が始まります。

夏を過ぎた頃から始まり

そして、2番は「夏祭~り・・」と、真夏に戻ります。

夏祭り・・という言葉なので、きっと、7月後半~8月前半でしょうか?・・

そして、3番は、また「夏が過~ぎ~・・」と、夏を過ぎた頃に戻るという・・

本当に、夏を表現しまくりの夏歌なのです!

●私は、ピアノで弾いてみて、途中の、短調部分が、何だか、未完成たる少年の感じを表現出来る部分だなと、感じました。

●ピアノでは、繰り返し部分があるので、弾きやすいです。

ピアノ初心者でも、まあまあ練習すると、短い期間で弾ける、夏歌「少年時代」です。

●私は、実際に、暑い夏に、友達の結婚式に、この少年時代をピアノで弾いたことがあります。

結婚式を挙げられて、夏と言えば、これ!と「少年時代」がリクエストでした。

なので、私の記憶の中でも、夏といえば、「少年時代」が思い出夏歌曲なのです。

~ピアノで弾く時のポイント~

小学生初心者~大人まで、弾ける夏曲です。

※ユーチューブ元:わくわくルンルン 一部抜粋



夏歌ピアノメドレー!夏におすすめ夏の歌!ピアノで弾いて聴きたい曲⓷海の声:浦島太郎(桐谷健太)

●この「海の声」は、auのCMで、桐谷健太演じる、浦島太郎が、海辺で、

乙姫への想いを歌った夏歌です。

●CMでは、サビが有名になりました。

●「海の声」とタイトルもまさに、夏歌ですが、

歌詞も、夏を代表する代名詞、「空」「風」「海」他にも夏での水の印象「川」など、

沢山、夏言葉オンパレードの夏歌です。

●そして、注目したいのが、その「夏」に、恋する相手、乙姫という女性が、

印象深く出てくることです。夏は恋の季節・・夏=恋の夏歌になっています。

●浦島太郎さんが歌う、「海の声」も良いですが、ピアノでの音色は、とても、さわやかで、

聴いたら、夏の海の波?!を想像出来るピアノの楽譜などあり、とても素敵です。

~ピアノで弾く時のポイント~

練習する時は、いきなり、サビの部分を最初に練習してよいかもしれません。
何故かというと、ピアノの練習も、CMなどで知ってる曲なので、やる気も出て、
そのサビが弾けることで、嬉しくなるのです。・・これは、ピアノを弾ける醍醐味かもしれません(笑)

メロディラインを常に綺麗に弾くつもりで、弾いて下さいね。

※ユーチューブ元:わくわくルンルン



夏歌ピアノメドレー!夏におすすめ夏の歌!ピアノで弾いて聴きたい曲④長く短い祭り:椎名林檎

●もう、この「長く短い祭り」の曲は、いつまで若々しい、かっこいい椎名林檎さんの、

夏歌神曲です。もちろん、夏歌メドレーに入れちゃいました!

●この曲は、最初から、声マイク?!が、ジージー言っているような、

不思議かっこいい夏の異次元世界へ連れていってくれる、夏歌です。

●2015年のコカ・コーラのサマーキャンペーンの曲です。

コカコーラ=夏のイメージの、まさに、夏歌ですね。

●歌詞でも、夏のイメージの、「花火」と言う言葉が出てきたり、

夏祭りの様子を、華やかに表現したかと思いきや、切なさも、表現してあります。

例えば、「若さは、あっという間・・」という言葉は、夏の季節を、人生に置き換えてあり

何だか、寂しい、女心がわかってしまう曲です。

女の若さなんて、本当にあっという間なので、若い時は、楽しむしかないです。

まさに、切ない女心を歌った夏歌がこの「長く短い祭り」なのです。

●夏が終わりに近づくと、誰でも、「そっけなさ」や「孤独感」を味わったことがあるのではないでしょうか?

夏の楽しい様子に焦点をあてながらも、その夏の裏の面での、表現をもする椎名林檎さんの曲作りに感動しました。

●この「長く短い祭り」が、まさに、私達誰しも味わう、青春だったあの頃・・あの夏・・を

じ~んと、思い出せてくれる・・という意味で、夏歌メドレーに入れてみました!

~ピアノで弾く時のポイント~

ピアノで弾くには、リズムが難しいのですが、ノリノリで弾くと祭り感が出て

良いと思います!

 

※ユーチューブ元:わくわくルンルン



夏歌ピアノメドレー!夏におすすめ夏の歌!ピアノで弾いて聴きたい曲⑤あの夏:久石譲

●「Summer」に続き、「あの夏へ」も、久石譲さんの夏曲です。

「千と千尋の神隠し」の途中、流れてくる曲です。

「あの夏へ」の曲が流れてくる時の、映像は、真っ青の青い空と、大きい白い雲、そして、

緑の草原・・など、まさに、真夏!が映し出されます。その中で、ピアノの音色が流れてくると、

何だか・・ぐっと、心の奥に突き刺さる寂しさがあり、涙も出そうな強烈懐かし、切ない夏歌です。

ピアノの音色がやっぱり、夏にぴったり最高なのです。

映像は、とても綺麗な夏色なのに、曲は、寂しい・・なので、強烈に、夏の曲として印象に残りました。

●夏に対してのイメージが、やはり、切ない曲が、この「あの夏へ」ですが

しかし、途中部分には、明るく楽しい軽い感じのピアノの旋律もメロディも流れてきます。

それは、子供の頃小さかった時の遊んだ、元気にはしゃいだ、あの夏・・を

大人になった自分が思い出しているかのようです。

●感傷にひたりたい時、ゆっくり、自分自身をみつめなおしたい時に、この「あの夏へ」を

ピアノで聴きたい、おすすめ夏歌です。

~ピアノで弾く時のポイント~

最初の部分を、ゆっくり、静かに、無音?!を意識して弾くと、あくまでも私の解釈ですが・・

懐かしい、それぞれのあの夏・・を自分でも思い出し、表現出来るのではないでしょうか?

 

※ユーチューブ元:わくわくルンルン

 



夏歌ピアノメドレー!夏におすすめ夏の歌!ピアノで弾いて聴きたい曲⓺手のひらを太陽に(番外編):童謡

●「太陽」のイメージが強いし、力強い印象のある夏歌なので、

番外編として、メドレーに入れてみました!

●「手のひらを太陽に」の曲は、童謡の中で、元気が出てくる夏歌の代表曲ではないでしょうか?

家族で歌ったりすると、元気が出てきますよ(笑)

 

※ユーチューブ元:わくわくルンルン



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