この「ピアノひけるよジュニア3」は、ピアノを習って、1・2を終わった子供さんが
いよいよ、ジュニア3にすすもうか?・・でも、そのまま3でいいのだろうか?・・
と思ってらっしゃる方に、是非、参考にして頂きたいと書いてみました。
※他のピアノひけるよジュニアシリーズはこちら↓
ピアノひけるよジュニア3:ピアノひけるよジュニア3の特徴
●ピアノひけるよジュニア3とは・・ドレミ楽譜出版社から出ていて、
しってるきょくで、どんどんひける!という、優れもの初級ピアノ教本楽譜です!
●ぴあのひけるよジュニア2が終わったら、だいたい、そのまま、このジュニア3に進まれる方が多いことでしょう。
●橋本晃一さんが、手がけられ、表紙やイラストは、よねやまえいいいち さんが、
担当されています。
●小さな子供が手に取って、開きやすく、興味を持てる楽譜となっています!
(大人でも開きたくなります!)
※ツイッターにて、ピアノひけるよジュニア3を発見!
ブルーのさわやかな、かわいい表紙ですね!
tしってるきょくでどんどんひける ピアノひけるよ!ジュニア(3) #adhttps://t.co/igHxPlsUxp
— 安藤 (@ando2222022) May 19, 2023
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ピアノひけるよジュニア3:曲目
・こいぬのマーチ
・あわてんぼうのうた
・メリーさんのひつじ
・よろこびのうた
・むすんでひらいて
・かえるのがっしょう
・チューリップ
・おもいで
・こぎつね
・とんぼのめがね
・アマリリス
・てをたたきましょう
・むしのこえ
・かねがなる
・すいかのめいさんち
・つきのひかりに
・おおきなふるどけい
・アビニョンのはしのうえで
・やまのおんがくか
・バケツのあな
・ゆかいなまきば
~たかいド・レ・ミ・ファ・ソ~
・ぶんぶんぶん
・10人のインディアン
・シューベルトのこもりうた
・あかいかわのたにま
ピアノひけるよジュニア3:難易度レベル・何歳~?
●難易度レベル●
●小さいお子さんにとっては、特に、左手が難易度★3と難しくなるでしょう。
●正直、ピアノひけるよジュニア3まで進むと、ちゃんと練習の習慣がついていないと、
難しいレベルなのです。
途中から、特に、難しくなります。
しかし、発表会でも、そのまま演奏出来る曲!という、素晴らしい曲が満載な、
ピアノひけるよジュニア3なのです。是非、頑張って、チャレンジしてみて下さいね。
●進み具合・・ジュニア1・2より、レベルもあがりますので、1曲1曲の進み具合が、遅くなることでしょう。
それでも、左手の、伴奏形態は、最初のページから、とても、勉強になります。
ジュニア3を使うことにより、左手の音読みや指の運びが得意になるかもしれませんね。
●なので、1曲1曲しっかり、ゆっくりと、仕上げていくと、相当、レベルアップしますので、頑張り屋の子供さんには、おすすめな教本です。
●何歳~?●
しっかり練習する子供さんで、2年生~だと思います。
ただ、楽譜の音符を理解して弾ける!よりは、
スラーフレーズ感も理解して弾ける!の完成度を高めていきましょう!
ピアノひけるよジュニア3:次は何に進む?
●そのまま、知ってる曲でどんどん弾ける!シリーズの、
ピアノひけるよシニアに入られると、良いと思います。
●他にも、ぴあのどりーむシリーズのどりーむ4や オルガンピアノ3
も、しっかり練習して、音読みが得意なお子さんには、いいと思います。
ブルグミュラーへ入られても大丈夫と思います!
ピアノひけるよジュニア3:実演
~こいぬのマーチ~
※ユーチューブ元:わくわくルンルン
~あわてんぼうのうた~
※ユーチューブ元:わくわくルンルン
~むすんでひらいて~
※ユーチューブ元:わくわくルンルン
ピアノひけるよジュニア3:実際自分の子供に使ってみた感想
●私の上の子供は、どうにか頑張って途中のぺージまで、弾いていたがのです、
左手が、結構動くページになり、知っている曲にも関わらず、途中、断念してしまいました。
違うシリーズの教本とジュニア3を色々組み合わせて、練習するといいかもしれません。
ジュニア3は、途中、飛ばしましたが、今では、ベートーベンなど、ソナタも弾けますので、
長い目で、子供さんに合った教本を選んでいっていいですね。
●下の子供は、頑張って、このジュニア3まで、1年かかりましたが、終了出来ました。
そのまま、ゆっくりペースですが、ブルグミュラーに入りました。
ゆっくり、続けることが、何事も肝心なのだと思います。山あり、谷ありです!
ピアノひけるよジュニア3:難易度レベルと何歳~?ジュニア3の次は:まとめ
しってるきょくで、ピアノを練習できるなんて、何と素晴らしいことでしょう!
ピアノひけるよジュニア3までピアノを続けられたことは素晴らしいことですし、
これからも、ピアノを弾ける喜び、音楽の楽しさを知って、
子供さん達には、是非、ピアノを続けていって欲しいものです!
※子供初心者おすすめ教本についてはこちら↓
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