中学1年生教科書:音楽の教科書に載ってる曲でピアノ発表会映える曲

ピアノ

今回、中学校の音楽の教科書に載っている歌・曲で、ピアノ発表会でも中学生が

使える曲を集めてみました!

そして、中学1年生で弾くにあたって難易度もつけてみました!

ピアノの発表会に参加する時、是非、今、中学校で身近に習っている歌・曲から、

自分の発表会曲を決めるのに、参考にされても良いかもしれませんね!


中学1年生教科書:音楽の教科書に載っているピアノ発表会で映える曲⓵ラ・クンパルシータ

難易度★★★

●ウルグアイ出身のヘラルド・マトス・ロドリゲスが作曲

●誰もが、聴けばすぐわかるメロディでかっこいいタンゴ知名度ナンバー1!のタンゴ曲です。

ウルグアイでは、「タンゴ国歌」として愛され続けられています。

●途中の右手がなかなか難しいですが、弾けたら、右手は、流れる感じで、左手は、

重量感もあり、ピアノ発表会で、映えること間違いないでしょう!

●中学校の中学1年の音楽の教科書では、ほんの少しのメインのメロディと、コードが載っていますので、それで最初練習して、また、途中が載っている楽譜を加えると、

1曲ちゃんとピアノが弾けていくことでしょう。


中学1年生教科書:音楽の教科書に載っているピアノ発表会で映える曲⓶星に願いを

難易度★

●1940年のディズニー映画の「ピノキオ」の主題歌で有名ですね!

●この「星に願いを」は、簡単ですので、中学生では、まだピアノを習いたての方や、

ジャズ風に、色々、メロディもアレンジしてある楽譜など、バリエーション豊富に、ピアノ発表会で弾かれるとまた、ちょっと違った感じで映えると思います!

・・・例えば、最初は、中学校の音楽の教科書にも載っているメロディ(右手)に、

コードも教科書に載っているので、調べて、左手は、「チャ~ン」と和音コードをメロディに合わせてのばして弾き、きっちりな感じでしっかり1番は弾いていきます。

そして、次は、ちょっとおどけたスイング調でジャズ風にアレンジしてある(左手のベースが結構動いたり、メロディラインも、いかにもジャズ!っというような楽譜)

の「星に願いを」を対照的に、組曲風に、1番2番と組み合わせて演奏すると、

ピアノ発表会でも映えること間違いなし!だと思います!

●簡単な難易度も、ジャズ風の楽譜を加えることで、難しく聴こえますし、かっこよくなり、

自分自身ピアノを弾くのが、きっと楽しくなることでしょう。

※ユーチューブ元 わくわくルンルン



中学1年生教科書:音楽の教科書に載っているピアノ発表会で映える曲⓷風のとおり道

難易度★★

●ジブリシリーズ・久石譲さんの「風のとおり道」は「となりのトトロ」で一躍有名になりましたね!

●中学校1年生の音楽の教科書に、アニメシリーズの曲が載っているのは、意外でしたが、

それは、切なくそして、どこか懐かしい、幼児~大人・シニアまで、あらゆる幅広い世代で

人気の曲なので、ピアノ発表会のし~んと静まりかえった中で、中学生が弾くと、

感動して、ピアノ発表会で映えるでしょう!保護者や観客の印象も残りますね!

●中学校1年生の音楽の教科書では、右手のメロディとコードが1曲簡単に弾けるように載っています。

まずは、右手のメロディを練習して、それに合わせて、コードを調べて、

和音で4拍しっかりのばしながら弾き、2回目は、少し、左手を伴奏形態で弾くと、

ピアノ発表会でも、十分に発表会として披露出来ると思います。



中学1年生教科書:音楽の教科書に載っているピアノ発表会で映える曲④展覧会の絵

難易度★★

●ロシアの作曲家のムソルグスキーの有名な曲の1つです。

●ムソルグスキーが210枚の絵の印象を音楽で表現したものです。

●プロムナードとは、展覧会を歩いて廻ったという意味で、ムソルグスキー本人の、歩く姿を現しているらしいです。

誰もが口ずさめるようなメロディーですが、それは、優雅で、壮大で、でも、ユーモアもあり、とても、お得感いっぱいな曲なので

もちろん、中学生の音楽の教科書で最初、習って、興味を持って、

例えば、中学生男子が、ピアノ発表会でこの曲を弾いたりすると、

重々しいところなどの音もしっかり出て、ピアノ発表会でも、映える曲だと思います。

●「ピアノ発表会場が、まるで、展覧会の会場にいる?!」みたいな、

タイムスリップしたような幻想的で、素敵な曲が「展覧会の絵」の曲です。

是非、チャレンジしてみて下さい。


中学1年生教科書:音楽の教科書に載っているピアノ発表会で映える曲⑤ボレロ

難易度★★★

●フランスの作曲家のラヴェルが1928年にバレエ曲として作曲しました。

●よく、フィギュアースケートの演技の時にもチョイスされる曲ですね。

●2種類の旋律が何度も繰り返されますが、それは、永遠と、同じリズムの上になりたっていき、

一度聴いたら、何だか、「タン・タタタタン!タタタタン!タン!」がずっと頭から

離れないリズムです。

この永遠の一定のリズムは、何故か、聴いていると、私は、やる気と元気、「今からやるぞ~!頑張るぞ~!」と、

とても前向きな気持ちにしてくれるリズムなので、そのリズムに合わせてピアノを練習すると

きっと、ピアノが楽しくなることでしょう。

 

 

 

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