今回、中学校の音楽の教科書に載っている歌・曲で、ピアノ発表会でも中学生が
使える曲を集めてみました!
そして、中学1年生で弾くにあたって難易度もつけてみました!
ピアノの発表会に参加する時、是非、今、中学校で身近に習っている歌・曲から、
自分の発表会曲を決めるのに、参考にされても良いかもしれませんね!
- 中学生教科書:音楽の教科書に載ってる曲でピアノ発表会映える曲集!⓵モルダウ:スメタナ
- 中学生教科書:音楽の教科書に載ってる曲でピアノ発表会映える曲集!⓶やさしさに包まれたなら:松任谷由美
- 中学生教科書:音楽の教科書に載ってる曲でピアノ発表会映える曲集!⓷ラ・クンパルシータ:ヘラルド・マトス・ロドリゲス
- 中学生教科書:音楽の教科書に載ってる曲でピアノ発表会映える曲集!④星に願いを:リーハーライン
- 中学生教科書:音楽の教科書に載ってる曲でピアノ発表会映える曲集!⑤小フーガト短調:バッハ
- 中学生教科書:音楽の教科書に載ってる曲でピアノ発表会映える曲集!⓺風のとおり道:久石譲
- 中学生教科書:音楽の教科書に載ってる曲でピアノ発表会映える曲集!⓻展覧会の絵:ムソルグスキー
- 中学生教科書:音楽の教科書に載ってる曲でピアノ発表会映える曲集!⑧ボレロ:ラヴェル
中学生教科書:音楽の教科書に載ってる曲でピアノ発表会映える曲集!⓵モルダウ:スメタナ
難易度★★★
●この曲は、スメタナが作った曲ですが、渋くて、かっこいい曲です。
長い曲ですが、1曲の中に、モルダウ川の表現が、静、動、暗、明などあり、飽きがこない曲です。
実際、皆さん、メロディーは誰でも聴いたことがあるので、映える曲でもあります!
※実際、中学生に弾いてもらいました。
※ユーチューブ元:わくわくルンルン 一部抜粋
中学生教科書:音楽の教科書に載ってる曲でピアノ発表会映える曲集!⓶やさしさに包まれたなら:松任谷由美
難易度★(簡単バージョン)
●松任谷由美さんについても、中学校の音楽の教科書に載っていて、
松任谷由美さんの凄さを改めて実感できます。
●この「やさしさに包まれたなら」は、合唱でも歌われていて、中学生の心にやさしく
響く歌詞で、メロディーも、誰もが知っているので、
ピアノ発表会でも映えると思います!
※実際、中学生に弾いてもらいました。
↓難易度★★★
※ユーチューブ元:わくわくルンルン ジャズ風
中学生教科書:音楽の教科書に載ってる曲でピアノ発表会映える曲集!⓷ラ・クンパルシータ:ヘラルド・マトス・ロドリゲス
難易度★★★
●ウルグアイ出身のヘラルド・マトス・ロドリゲスが作曲
●誰もが、聴けばすぐわかるメロディでかっこいいタンゴ知名度ナンバー1!のタンゴ曲です。
ウルグアイでは、「タンゴ国歌」として愛され続けられています。
●途中の右手がなかなか難しいですが、弾けたら、右手は、流れる感じで、左手は、
重量感もあり、ピアノ発表会で、映えること間違いないでしょう!
●中学校の中学1年の音楽の教科書では、ほんの少しのメインのメロディと、コードが載っていますので、それで最初練習して、また、途中が載っている楽譜を加えると、
1曲ちゃんとピアノが弾けていくことでしょう。
中学生教科書:音楽の教科書に載ってる曲でピアノ発表会映える曲集!④星に願いを:リーハーライン
難易度★
●1940年のディズニー映画の「ピノキオ」の主題歌で有名ですね!
●この「星に願いを」は、簡単ですので、中学生では、まだピアノを習いたての方や、
ジャズ風に、色々、メロディもアレンジしてある楽譜など、バリエーション豊富に、ピアノ発表会で弾かれるとまた、ちょっと違った感じで映えると思います!
・・・例えば、最初は、中学校の音楽の教科書にも載っているメロディ(右手)に、
コードも教科書に載っているので、調べて、左手は、「チャ~ン」と和音コードをメロディに合わせてのばして弾き、きっちりな感じでしっかり1番は弾いていきます。
そして、次は、ちょっとおどけたスイング調でジャズ風にアレンジしてある(左手のベースが結構動いたり、メロディラインも、いかにもジャズ!っというような楽譜)
の「星に願いを」を対照的に、組曲風に、1番2番と組み合わせて演奏すると、
ピアノ発表会でも映えること間違いなし!だと思います!
●簡単な難易度も、ジャズ風の楽譜を加えることで、難しく聴こえますし、かっこよくなり、
自分自身ピアノを弾くのが、きっと楽しくなることでしょう。
※ユーチューブ元 わくわくルンルン
中学生教科書:音楽の教科書に載ってる曲でピアノ発表会映える曲集!⑤小フーガト短調:バッハ
難易度★★★
●バッハの有名な曲ですね!
実際、この中学生の音楽の教科書で、授業で習う→興味を持つ→ピアノ発表会で弾いてみたい!と
ピアノ発表会の選曲をした人もいます。
●ピアノのテクニックも学べて、実際弾くと、とても、飽きのこない、ピアノ発表会でも、
テクニック的にも、映える曲です。
実際、中学生に弾いてもらいました!
※ユーチューブ元:わくわくルンルン
中学生教科書:音楽の教科書に載ってる曲でピアノ発表会映える曲集!⓺風のとおり道:久石譲
難易度★★
●ジブリシリーズ・久石譲さんの「風のとおり道」は「となりのトトロ」で一躍有名になりましたね!
●中学校1年生の音楽の教科書に、アニメシリーズの曲が載っているのは、意外でしたが、
それは、切なくそして、どこか懐かしい、幼児~大人・シニアまで、あらゆる幅広い世代で
人気の曲なので、ピアノ発表会のし~んと静まりかえった中で、中学生が弾くと、
感動して、ピアノ発表会で映えるでしょう!保護者や観客の印象も残りますね!
●中学校1年生の音楽の教科書では、右手のメロディとコードが1曲簡単に弾けるように載っています。
まずは、右手のメロディを練習して、それに合わせて、コードを調べて、
和音で4拍しっかりのばしながら弾き、2回目は、少し、左手を伴奏形態で弾くと、
ピアノ発表会でも、十分に発表会として披露出来ると思います。
中学生教科書:音楽の教科書に載ってる曲でピアノ発表会映える曲集!⓻展覧会の絵:ムソルグスキー
難易度★★
●ロシアの作曲家のムソルグスキーの有名な曲の1つです。
●ムソルグスキーが210枚の絵の印象を音楽で表現したものです。
●プロムナードとは、展覧会を歩いて廻ったという意味で、ムソルグスキー本人の、歩く姿を現しているらしいです。
誰もが口ずさめるようなメロディーですが、それは、優雅で、壮大で、でも、ユーモアもあり、とても、お得感いっぱいな曲なので
もちろん、中学生の音楽の教科書で最初、習って、興味を持って、
例えば、中学生男子が、ピアノ発表会でこの曲を弾いたりすると、
重々しいところなどの音もしっかり出て、ピアノ発表会でも、映える曲だと思います。
●「ピアノ発表会場が、まるで、展覧会の会場にいる?!」みたいな、
タイムスリップしたような幻想的で、素敵な曲が「展覧会の絵」の曲です。
是非、チャレンジしてみて下さい。
中学生教科書:音楽の教科書に載ってる曲でピアノ発表会映える曲集!⑧ボレロ:ラヴェル
難易度★★★
●フランスの作曲家のラヴェルが1928年にバレエ曲として作曲しました。
●よく、フィギュアースケートの演技の時にもチョイスされる曲ですね。
●2種類の旋律が何度も繰り返されますが、それは、永遠と、同じリズムの上になりたっていき、
一度聴いたら、何だか、「タン・タタタタン!タタタタン!タン!」がずっと頭から
離れないリズムです。
この永遠の一定のリズムは、何故か、聴いていると、私は、やる気と元気、「今からやるぞ~!頑張るぞ~!」と、
とても前向きな気持ちにしてくれるリズムなので、そのリズムに合わせてピアノを練習すると
きっと、ピアノが楽しくなることでしょう。
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