藤井風さんのピアノは、とにかく素晴らしいですね!
私は、ピアノの先生ですが、歌謡曲の中でも、ピアノが格段と上手い
藤井風さんがやっぱり、ピアノ人間としては大好きです!
藤井風さんが新曲を出す度に、歌謡曲だけど、ピアノを弾いてみたい!と思うのです。
今回、藤井風さんの、ピアノの魅力に絞って考察、実際、ピアノを弾いてみました!
藤井風のピアノを弾きたい!ピアノの先生が弾きたい「プレマ」実演!①藤井風のピアノが天才過ぎる!考察
まず、藤井風さんのピアノの魅力、音楽の魅力を、
ピアノの先生の私、わくわくルンルンが考察してみたのですが、
何が、天才的なのか?!ちょっとあげてみました!
①幼少期からの、身に付けてきたピアノのテクニックが凄い!
②ピアノを弾くその、藤井風さんの手が、とんでもなく、でかい!=なので、
ピアノオクターブも余裕で弾ける。
③ポップスに限らず、クラシックピアノも勉強していただけあって、
他もジャズなど、音楽が、色々融合されていて、人々を飽きさせない!
④サビがついつい、歌いたくなる、印象に残る音楽となっている。
⑤歌がない部分も、手抜かりなく、ピアノの豪華な部分を披露して
超かっこいい、抜きんでた藤井風という個性を出している。
⑥ピアノの先生でも、「これって、私・・弾ける?かな?難しそう・・」
というレベルのピアノを音楽の中に入れてくるので、
ピアノの先生レベルの人でも、「この曲をピアノで弾きたい!挑戦したい!」と
思わせる、歌謡曲の中でも、歌だけでなく、
「ピアノ曲」として成り立つ音楽を作る天才。
藤井風のピアノを弾きたい!ピアノの先生が弾きたい「プレマ」実演!②楽譜考察とピアノ弾いてみた感想
●とにかく、歌に入るまでの、前奏が、
藤井風さんの音楽のかっこよさを見せつけられる、凄さ、虜にさせてしまう天才さです。
●「プレマ」は、何だか、切なさ感ある旋律から始まります。
●中間部分の、歌がない部分は、
クラシックピアノのテクニックを組み込んであります。
ピアノの先生ならば、この「プレマ」のそこの部分を聴いた瞬間、
「何?これ?!ここを弾いてみたい!」と皆、思うことでしょう。
●そして、また、途中、歌のない部分で、ジャズ的要素のピアノが出てきます。
ピアノの先生ならば、またそこの部分も「私・・ここ弾けるかな?!・・
結構、難しい・・よね?!藤井風さんって、こんなの弾けるの?・・凄い・・」
と、
思ってしまうくらいのジャズピアノのテクニックを入れてきてあります。
余裕で弾きこなす、藤井風さんって・・本当に、天才だと思うのです。
藤井風のピアノを弾きたい!ピアノの先生が弾きたい「プレマ」実演!③ピアノ弾いてみた!
実際、一応、ピアノの先生の私は、
弾いてみましたが、感想は・・まあまあ難しかったです。
和音は大丈夫でしたが、
やはり、ジャズの部分は難しかったです。
私は、少し、速いテンポで一気に弾きましたが、
実際は、もっと、スローテンポなので、ゆっくり練習されるといいと思います。
しかしながら、この「プレマ」ピアノで弾けた時の爽快さ、充実感は、、
本当に、清々しいものでした!
※ユーチューブ元 わくわくルンルン
藤井風のピアノを弾きたい!ピアノの先生が弾きたい「プレマ」実演!④まとめ
ピアノの先生も、もちろん、ピアノを習っている方は、この「プレマ」を
自分のピアノレパートリーに入れておくと、人前で、ストリートピアノなので
披露すると、喜ばれること間違いなし!だと思いますし、
自分自身、弾けた!という自信につながる曲、藤井風の「プレマ」
だと思いました!
そして、実際、ピアノテクニックも上がると思います!
挑戦してみて下さいね!


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