今回、合唱曲「カリブ夢の旅」のピアノ伴奏について、
ピアノ伴奏のコツに書きたいと思います。
実際、生徒さんに教えてみて、楽譜を見ての考察、
また、歌詞の意味も考えてみました!ピアノ実演もしてもらいました!
カリブ夢の旅:合唱曲ピアノ伴奏のコツ!楽譜考察・歌詞の意味は?①作詞・作曲者紹介
作曲ー橋本祥路さん(はしもとしょうじ)
中学校の合唱曲などを多く手がけてらっしゃり、
特に、私の大好きな歌「あの素晴らしい愛をもう一度」や「怪獣のバラード」
「時の旅人」など、有名人気曲の作曲者です。
合唱音楽の貢献者!とも書かれています。凄い方です!
作詞ー平野祐香里さん
●中学校の合唱曲など、多くを手がけてらっしゃり、この「カリブ夢の旅」は
中学校の音楽教科書にも掲載されているとのことです。
●学校では、皆と歌うことは大事!・・ということで、
楽しい歌を作ってらっしゃいます。
カリブ夢の旅:合唱曲ピアノ伴奏のコツ!楽譜考察・歌詞の意味は?②どんな合唱曲?楽譜を見ての印象
歌詞
●楽譜を見ての印象は、合唱曲では珍しく、「歌詞が、何だか、絵本を見ているように、
景色を想像出来て、面白そうで、楽しそう!」という、第一印象でした。
●ただ、歌詞を読んでも、私には、「どういう意味?」とちょっと、
ちんぷんかんぷんでした(笑)
音楽
●楽譜的には、ピアノ伴奏者にとっては、そんなに、そんなに難しくない!
と思いました。
●曲を実際、聴いてみましたが、音楽としても、中学校の合唱曲としては、
とても珍しく、物語性があり、楽しく、ピアノ伴奏も出来る曲だと
思いました。サンバ風のリズムがあったりと、
飽きさせない、面白い、とても明るい曲なのです。
カリブ夢の旅:合唱曲ピアノ伴奏のコツ!楽譜考察・歌詞の意味は?③ピアノ伴奏のコツ
前奏
レーレードードー、レーレードードー・・と、このラインが聴こえるように、弾きましょう。
しかし、楽譜上、mP(メッゾピアノ)なので、優しく、穏やかな海の波のような感じを
想像して、弾きましょう。
A部分
●6小節目は、
やはり、まるで波がおしよせて、ひく・・みたいに、
少しクレッシェンドしたかと思ったら、すぐ、ディミニエンドして、
音量を揺らした感じで弾いてみましょう。
●11小節目~は、
リズムが変わり、音量も、フォルテになっています。
和音に、テヌートからのスタッカートがついていますが、
スタッカートはあまり切りすぎず、次の和音も、やりすぎない程度の
アクセントで弾いていきましょう。
ここの部分のペダルは、スタッカートがあっても、軽く、踏んで、
幻想的に表現しましょう。
●14小節目は、
右手の和音の、上のライン(ソーソ♭)が優しく響くように弾いてみましょう。
●17小節目は、
4拍目が、合唱の声の部分のメロディーと同じ音なので、
音ミスしないように、十分に、気をつけましょう。
●15小節も、
ピアノが目立つ箇所で、4.5の右手の音を、音ミスしないように
十分に気をつけましょう。練習を他より、沢山してください。
B部分
●アッチェルランドがあり、リズムも、難しくなります。
速さと、変則リズムに気を付けて、伴奏していきましょう。
●27小節目は、
左右、同じ音を弾きますので、間違ったら、目立ちます。
音ミスしない、指番号の確認をして、沢山、練習しましょう。
コーダから最後まで
サンバリズムのところと、最後のまた、両手同じ音を弾いてのフィニッシュに
なります。音ミスしないように、鍵盤をしっかり見て、
確実に音を出せるように、鍵盤をしっかり、下まで、押す感じで
弾いていって下さい。
カリブ夢の旅:合唱曲ピアノ伴奏のコツ!楽譜考察・歌詞の意味は?④歌詞の意味は?
●歌詞が最初、「エメラルドー」や「ルルルー」と、
ゆったりとした南の国をイメージできる言葉から、
途中、海の波にのって、船が、どんどん進んでいく感じが出てきます。
船を人間に例えて、
高揚や元気を与えてくれる歌詞だと思いました。
●簡単に言うと
「困難があっても、怖がらず、
若いうちは、冒険心を持って、希望を持ち、明るい未来を想像、信じて、
前に進んでいこう!」と
言っている歌詞だと思います。
最初から最後まで、明るく、ポジティブで、やる気が出てくる歌詞です。
カリブ夢の旅:合唱曲ピアノ伴奏のコツ!楽譜考察・歌詞の意味は?⑤ピアノ実演
※今回、ピアノ伴奏を中学1年生に実際してもらいました。
家には、短いキーボードしかないのに、よく、ペダルもレッスンの時間だけで
こなされて、本番、合唱の時にもノーミスで弾かれて、本当にびっくりしました。
※ユーチューブ元 わくわくルンルン


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