「舟歌」ブルクミュラー25の練習曲を、楽譜を見て考察してみました!
正直、楽譜をぱっと見て、ブルクミュラーの中でも、最後の方の順番なので、
なかなか、弾きにくい部分もあります。
今回、大人の方にぴったりではないか?という発見もあり、ブログに書いてみました!
「舟歌」ピアノブルクミュラー25の練習曲:難易度
●難易度は、★5つ中・・・★★★★4つと言ったところでしょうか・・
※あくまでも、私の見解です。ご了承下さいませ
「舟歌」ピアノブルクミュラー25の練習曲:楽譜考察
●最初、楽譜を見て、♭が4つも付いているので、
とっつきにくいイメージがあります(変イ長調)
これを機会に、変イ長調に慣れてみましょう。
●6拍子なので、海の波の様子や、静かに流れている様子が楽譜から読み取れます。
おだやかな波もあれば、途中、8分休符があったりして、ちょっと舟が揺れている
感じがあったりと、楽譜を見ているだけで、私は、
意外に、地味な曲名の「舟歌」も、うきうきしてきます。※あくまでも私の見解です。
●この「舟歌」の楽譜を見て気づいたのが、
ほとんど、P(ピアノ)かPP(ピアニッシモ)しかないのです。
途中、スフォルツアンドは、ほんのちょっと出てきますが、
この曲が、いかに、穏やかで、静かで、心落ち着く癒しの曲=「舟歌」かが
わかります。
●PやPPのピアノの弾き方を、このブルクミュラー25の練習曲の「舟歌」で、
テクニック的に、習得出来るかもしれません。
皆さんも、この「舟歌」をたくさん練習して、習得出来ると良いですね。
「舟歌」ピアノブルクミュラー25の練習曲:ピアノ演奏ポイント
●先程も述べましたが、♭が沢山付いている、変イ長調なので、
まずは、ピアノを弾く前に、楽譜の上の空欄に、
♭は、「シ・ミ・ラ・レ!」 と書いてみてはどうでしょうか?!
自分で、「シ・ミ・ラ・レは黒鍵!」と言ってみるのもいいでしょう(笑)
意識的に、目が覚えて、口で発することにより、自然に、この「舟歌」の
楽譜を見る度に、いつの間にか「♭が沢山ある・・難しそう・・」が、薄れていくかもしれません。
慣れるのが一番ですね。
●変イ長調の音階の練習をしてみると良いでしょう。
●この「舟歌」のイメージを、情景として思い浮かべると良いでしょう。
私ならこの、「舟歌」を弾く時は、例えば・・
最初、イタリアのベネチアの船(ゴンドラ)に乗り、そして、色々な、両脇にある、観光の場所を見ながら、
途中、船頭さんが、歌ったりもして、途中、水しぶきがかかったりするハプニングも起こり・・(笑)
ゆったりと、ちょうど夕日が見えてくる頃に、向こう側の岸辺に着いた・・という
空想の世界の設定をして、曲を終えると、
しっかりと、自分の「舟歌」の曲が出来上がると思います。
この「舟歌」は、ゆったりとした曲なので、波の様子や、船頭さんの様子など、
自分自身で想像豊かに、メロディや伴奏の感じ、表現出来たら、
地味な感じの、とっつきにくい「舟歌」も素敵になると思います。
是非、自分でイメージを膨らませて弾いてみて下さいね。
「舟歌」ピアノブルクミュラー25の練習曲:ブルクミュラーの次は?
さて、ブルクミュラー25の練習曲の最後の曲は、「貴婦人の乗馬」ですが、
私は、いつもレッスンの時に、この「舟歌」を最後にしています。
何故かというと、
生徒さんのモチベーション的に、有名な「貴婦人の乗馬」の方を
順番が最後としても、皆さん早く弾きたがる!からです。
なので、「舟歌」がどうしても最後になります。そして、次は、何に進む?
となった時に、
提案が、3つあり、生徒さんそれぞれの方向性で、教本を進めています。
この先、まだしっかりと、
①ピアノのテクニックをつけて、しっかりピアノを学んでいきたい人
→チェルニー30番、ソナチネアルバムなど
②趣味としてたくさん、楽しくピアノ曲を弾いていきたい人
→クラシック名曲集や最新ヒット曲、ポップス集など
③保育士や幼稚園の先生になりたい人
→伴奏が出来るようになるために、童謡集など
を提案しています。
「舟歌」ピアノブルクミュラー25の練習曲:ピアノ実演
今回、大人の方に弾いてもらいました!
この曲は、やはり、大人の方が子供よりもイメージがわく曲ではないかと思います。
ちょっと、おしゃれで、そして、癒される曲ですね。
※ユーチューブ元 わくわくルンルン 一部抜粋
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