冬と言えば、大イベントのクリスマスですね!
今回は、クリスマスソングでも、
昭和と平成のクリスマスソングの代表をランキングとして一覧にして
ピアノで弾いてみました!難易度もつけてみましたので、
クリスマスに皆さんも弾かれてはいかがでしょうか。
昭和クリスマスソング3位:戦場のメリークリスマス
ピアノ難易度★★★
坂本龍一さんと言えば、このクリスマスソング「戦場のメリークリスマス」ですが、
映画を観ると、結構、怖い感もあり、少し、トラウマ感も残ってしまいます。
強烈なインパクトのある坂本龍一さんの役柄でしたので、
この曲は、若い時は、映画を観ないで弾くのも、ありだと思います。
雪がチラチラ舞っている中の、音がない、静寂の中の、クリスマスの日
・・誰か、自分の大事な懐かしい人、おばあちゃん、おじいちゃん故人などを、
悲しくではなく、懐かしく大事に思い浮かべて弾く・・
そんな気持ちで弾いてしまったのは、私だけですね(笑)
昭和クリスマスソング2位:恋人はサンタクロース
ピアノ難易度★★
松任谷由美さんの、それは、楽しく踊り出しそうなクリスマスソングですね!
楽しい、ウキウキしたクリスマスソングと思いきや、いきなり、短調が出てきたりと、
ハラハラドキドキさせてくれる曲調です。
弾いていて、意表をつく、面白いクリスマスソングだと思います。
昭和クリスマスソング1位:クリスマスイブ
ピアノ難易度★★
山下達郎さんの、代表とも言える、クリスマスソング「クリスマスイブ」ですが、
この曲も、牧瀬里穂さん出演のCMで一躍有名になりましたね。
最初の部分が、クリスマスイブを楽しみにしている、まるで、胸の鼓動のような感じで、
ドキドキ感を上品に音に表現しているのが、さすが、山下達郎さんだ!と思います。
平成クリスマスソング3位:ラストクリスマス
ピアノ難易度★★★
いつ聞いてもやはり、このラストクリスマスは、題名と内容とはうらはらに、わくわくする
クリスマスソングですね!
今回は、洋楽から選んでみました。
ピアノは、バックのドラムや、ギターの演奏までも、ピアノ一つで表現するという意味では、
難易度は高く、しかし、弾いていてもとても、クリスマスを感じられる
定番のクリスマスソングでピアノでも、是非弾いて欲しい!という意味をこめて
第3位としてみました!
平成クリスマスソング2位:いつかのメリークリスマス
ピアノ難易度★
Bzの冬ソング、クリスマスソングと言えば、この「いつかのメリークリスマス」ですね!
ちょっぴり、寂しく切ない感じで、ピアノもか弾くと良いと思います。
私は、ある程度、年を取って、クリスマスシーズンが来たら、若い時をふとした時に
思い出してしまった・・そんな感じの曲ではないでしょうか。
平成クリスマスソング1位:白い恋人達
ピアノ難易度★★
サザンオールスターズの桑田佳祐さんの、素敵な歌声が、CMでも今も流れている、「白い恋人達」ですね。
最初は、低い音、メロディから始まり、それは、大人のクリスマス感がたっぷりあります。
そして、雪がチラホラと降っているような想像が出来る、盛り上がりサビですが、右手の
何度も繰り返される、同じ音を何回か弾きながら降りてくる、メロディが、
からまらないように、綺麗に弾くのが、結構難しいです。
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