この前、たまたまNHKテレビをつけていたら、昔懐かしい
「南の国のハメハメハ大王」が流されていました。
その懐かしく楽しい映像と内容に、心躍ってしまい、
「南の国のハメハメハ大王」について考察してみました。
南の国のハメハメハ大王:NHKみんなのうた1970年代楽しい歌
●1976年4月~5月に放送されました。
●作詞:伊藤アキラさん 作曲:森田公一さん
●歌は、水森亜土さんです。
水森亜土さんは、個性的で芸術家の歌手です。
私は、1970年代、同じくNHKのテレビ番組で水森亜土さんの描く絵なども、
よく見ていました。テレビに子供ながら、くぎつけだった記憶があります。
水森亜土さんの歌声は、透き通っていて、このハメハメハ大王の歌にピッタリです。
私は、聴いているうちに、だんだん、楽しくなり、ハッピーになれて、
元気が出て、懐かしく、みんなのうた1970年代(70年代後半)の名曲となっています。
南の国のハメハメハ大王考察!NHKみんなのうた1970年代楽しい歌 1番の歌詞の内容は?
内容は、簡単に言うと・・南の島の全員が
ハメハメハ!と名前をもっている、おもしろくて
不思議な島の様子を歌詞、音楽、歌にしたものです。
主人公は、ハメハメハという大王について、うたった歌です。
(ハワイの島の王様に王様の名前が似ていて、ほっこりしますね!)
不思議な南の島の歌ですが、とても明るく、楽しく、踊りたくなる曲です。
●1970年代に子供時代を過ごした人は、誰しも知っている懐かしい曲でしょう。
~1番の歌詞の内容~
南の島の偉大な大王の名前は、ハメハメハ大王といいますが、その王様は、
ロマンチックで、風や星の全てが彼の夢・・というものです。
南の国のハメハメハ大王考察!NHKみんなのうた1970年代楽しい歌 2番の歌詞の内容は?
~2番の歌詞の内容~
女王様の名前も、実は、ハメハメハといって、女王様は、朝遅く起きてきて、
夜になる前に、さっさと早く寝てしまうという!という、
何とも面白い女王様についての歌詞です。
南の国のハメハメハ大王考察!NHKみんなのうた1970年代楽しい歌 3番の歌詞の内容は?
~3番の歌詞の内容~
また、子供の名前も、ハメハメハで、その子供は、学校嫌いです。
風が強いと、遅刻してしまいます。雨がふったらもうお休みする!
というものです。
子供本位でいいですね・・みんなのうたの1970年代の、面白い曲にも、あてはまりますね。
南の国のハメハメハ大王考察!NHKみんなのうた1970年代楽しい歌4番歌詞の内容は?
~4番の歌詞の内容~
とにかく・・もう、この南の島に住んでいる人、全員の名前が、「ハメハメハ」で、
おぼえやすいのだが、結局、「それが一番、ややこしいのだ!」という結論づけた内容の歌です。
出会う人は、誰でも、もう、皆、
「ハメハメハ!」という、ギャグ満載の楽しい歌なのです。
コメント