田中星児が歌う大名行列:みんなのうた大名行列の意味も調べてみた

みんなのうた
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NHKの1990年代、歌われていたみんなのうたの中で、私が面白い!と思ったうたをご紹介します。

今回は、田中星児さんが歌う「大名行列」です。

田中星児さんと言えば、おかあさんといっしょでもお馴染の、初代、歌うお兄さんです。

テレビCMでは、チョコボールでも有名ですね。



田中星児が歌う大名行列:みんなのうた大名行列の意味も調べてみた!

この歌は、1996年12月~1997年1月に放送されました。

作曲は、田中星児さんで、もちろん、歌もご本人が歌ってらっしゃいます。

田中星児さんは、みんなのうたで、1990年代だけでなく、たくさん、歌をうたってらっしゃいます。

私が小さい時から、大好きな歌のお兄さん、田中星児さん、とにかく、

音程の安定感があり、味があり、ほっとします。

※田中星児さんのお若い時の画像がツイッター投稿でありました。

1990年代、その頃の歌を聴くと、どの歌声も、田中星児さんは、ニコニコ笑顔でうたっているんだろうな~と、想像できて、聴いている私までも嬉しくなります。

1990年代のみんなのうた、「大名行列」の歌の中で、特に印象的だったのが、

●「足取り軽く~」のところです。本当に、歌詞通り、歌声は、かろやかで、私は、広い原っぱを、スキップしているかのような、そんな、想像までしてしまいました。

そして、もう1つ!あります。

●「下に~、下に~」の歌詞のところは、田中星児さんが、低い声を出して、今までの声とは、ちょっと違った感じで、面白いです。本当に、お殿様のような声で、かけ声をされています。

※「下に~、下に~」とは、どういう意味かというと・・江戸時代の大名行列のかけ声になり

「下になおれ~」という意味のようです。

江戸時代の参勤交代などで大名行列という言葉は習いましたが、

紀伊、水戸、尾張の御三家の、お殿様がお通りになる時、身分の低い者が、端っこに頭を下げて座り、「下に~下に~」と言って、通る様子らしいです。

そんなこととは、深く考えず、この歌は、調子がよいので、みんなのうたで1990年代、私は、楽しく、歌を聴いて、口ずさんでました。



田中星児が歌う大名行列:みんなのうた大名行列の意味も調べてみた:歌詞考察

作詞は小黒恵子さんがされています。

「どこからどこへ続くのか~、行列大名、アリの行列が、働き疲れて 遊びの国へ~」

ここの部分は、アリのお殿様の大名行列が通っているところの様子です。

一生懸命、働いてきたアリ達の大名行列と思われます。

※ツイッターに、かわいい大名行列のツイッター投稿がありました。大名行列のイメージです。

「足取り軽く、お通りだ~下に~下に~」

ここの部分は、アリ達が、遊びの国へ行くので、足取りも軽いようです。

そして、砂糖でできた ご殿があり、毎日、お酒に酔って踊って何もしないようです。

そして、とうとう、ご馳走がなくなってしまいました。

アリ達は、柱をかじり出してしまいます。

お城がくずれて、砂糖の天井も、壊れて落ちてしまいます。

そして、とうとう、みんな逃げ出します。とにかく、アリ達は、大混乱に陥ります。

アリのお殿様は、弱ってしまい、働く国へ逆戻りしてしまう、残念なお話です。

でも、歌詞は、残念ですが、とても、ユニークな内容で、まさか、大名行列が、アリの様子だったとは、発想が、1990年代のみんなのうたの中でも、やはり、面白すぎます!

まさか、あの、働きアリを主人公にして、それを例えにして、歌詞を書くなんて、ブラックユーモアで、歌詞を書いた方は、楽しい方なんだろうと思いました。そして・・

私は、「これって、もしかして・・人間のこと?!人間社会のことをも例えているかもしれない・・」と、思ってしまったのです。



田中星児が歌う大名行列:みんなのうた大名行列の意味も調べてみた:曲考察

最初の前奏で、「この曲、どこかで聴いたことがあるな・・」と、私は、気付きました。

あの!久保田さきさんの異邦人」の前奏に似ていたのです!

とても懐かしく、1990年?1980年?流行った、あの異国風な素敵な曲に似ていて、一気にテンションがあがってしまい、「大名行列」のうたが大好きになりました。

曲の始めがインパクトだと、その曲全体がとても印象に残り、大好きになる要因になりますね。

リズムは、もちろん、「大名行列」というくらいですから、前に進む感じで、とても、リズム感があり、ノリノリな曲なのです。

みんなのうたの1990年代の、その当時、流行った懐かしの昭和ポップスの要素も入り、皆さんも好きになること、間違いないでしょう!



田中星児が歌う大名行列:みんなのうた大名行列の意味も調べてみた:まとめ

みんなのうた、1990年代の「大名行列」のうたの映像は、(私が見た時は、映像があったのですが)可愛くて、面白いものでした。今では、なかなか探しても、見れないので残念です。

アリの行列を、江戸時代の参勤交代のような例えで、歌って、みんなのうたの1990年代の中でも、とても日本らしく、でも、ユニークなうたです。

「下に~下に~」は、ちょっとくせになってしまい、ついつい、子供に背中をかいてもらったりしたら、この曲を思い出して、「もうちょっと、下に~下に~」と、冗談で言ってしまったりします。

そして、自分だけ1人で、くすっと、こそっと笑い、楽しんでいます。

みんなのうた、1990年代の「大名行列」は、田中星児さんという、素晴らしい、歌手の思い出のつまった素敵な歌なのです。

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